アーカイブ: 2010年5月

リスニング上達法

それはズバリ、「声に出して読む」ことです。

前回はリスニングの練習をしていて
2,3回で聞き取れない場合は
スクリプトを見て聞き取れない原因を分析した方が
良いと書きました。

聞き取れない原因を突き止めて、
「次に聞いた時に聞き取れるようにする練習

をした方が、原因が分からないままで
ひたすら聞き続けるより遥かに早く上達できます。

スクリプトを見たからと言って
変に後ろめたさを感じる必要は
全く無いのです。

では、どう練習すれば良いのでしょうか?

それはズバリ、「声に出して読む」ことです。

但し、やみくもに読んでもあまり効果は上がりません。
あくまで正しい発音で読むことです。

音読の効果を唱える書籍は結構ありますし、
音読と言えば「スピーキングを鍛えるためにやるんでしょ?」
という考えの方は多いようです。

確かにそれは正しいのですが、
実はリスニング対策にも効果が
あります。

英語を聞いても分からないのは正しい発音を知らないからで、
言い換えれば正しく発音できる語は本来聞き取れなくては
おかしいのです。

リスニングの勉強法について

結論から書くと、まずは音から入ることです。

ズバリ、英語を話せるようになるにはどうすればいいのでしょうか?
結論から書くと、まずは音から入ることです。
では、リスニングの上達に欠かせない学習と言えば何でしょうか?

CD付きの本や雑誌を使う?
CNNやBBCなどを見る?

それは決して間違いではありません。

でも、問題はその使い方です。

・まずはスクリプトを見ないでCDを聞く。
・分からない箇所があるので、数回聞くがどうしても分からない箇所が残る。

問題はその後です。

「分からない箇所があってもひたすら何度も聞く。」

という方法にしている方が結構いるようです。

スクリプトを見てしまうのはなんだかテストの解答を先に見てしまうようで
気が引けるという理由からです。

しかし、それでは上達へ遠回りすることになります!

そもそも聞き取りが出来ない原因は何でしょう?

それを自分なりに分析することが大切です。

原因は主に2つあります。
・聞けない単語そのものが知らない単語だから
・知っている単語でも発音や音の変化を理解していない

知らない単語の場合は2,3回聞いて分からなければ
10回聞いても分かることはあり得ません。

では、どうすれば良いでしょうか?(続く)

入門の人も是非とも参考にしてみてください。

社会人に必要な英語力を!

ビジネス英語は学生までの英検対策の英語の勉強とは違う。

社会人のビジネス英語

社会人1年生からビジネス英語

ビジネス英語は学生までの英検対策の英語の勉強とは違う。だから、英語に自信のある自称上級者が社会人1年生になって、仕事に慣れていないのは当然だが、得意なはずの英語が思うようにいかないということがある。ビジネスマンに必要な英語は、各会社によって専門が違うので、要求される質が違うが、プレゼンテーションができる技術など、基本部分は同じである。大学4年生、社会人1年生、ライバルに勝つためにも、仕事を有利に進めるためにも、今からしっかり対策しておきたい。

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